ジャックと豆の木
(ヤーマ)
5号機初のART搭載機種。
知る人ぞ知るYAMAの名機『ジャックと豆の木』。
(初のART機種はもう1機種『回胴王』もそのひとつ)
■ この機種について
BAR揃いすればBIG+RT2000Gが当時のスロッターの興味を引いた。
ただし、RT中にボーナスを引くと、消化中のRTはそこで終了となるため
「いかにRT中にボーナスをひかないよう打ちつづけるか」
引かないことを願って打つ『矛盾』を生み出した機種ともいえる。
■ ボーナス確率と機械割
■ 天井
非搭載
■ペナルティ
ART(RT)中にパンク役を成立するとART(RT)消滅。復活無し。
必ず回避が必要。
■リール配列
■通常時の打ち方
左リール上段~中段に6番の青7を狙い、中・右リールは適当打ちでOK。リール配列上、ベルと特殊ベルは同時に狙うことはできない。
■ボーナス詳細・打ち方
3種類のBIGのみ
払い出し枚数が465枚を超えると終了(純増平均350枚)。
・赤7揃いBIG →ボーナス終了後RT300ゲームに突入。
・BAR揃いBIG →ボーナス終了後RT2000ゲームに突入。
・BAR・赤7・赤7BIG →RT無し。
■ART(RT)詳細・打ち方
BAR揃い → BIG+RT2000G
赤7揃い → BIG+ RT 300G
■通常モード詳細
液晶モードは5つ(出玉性能は変わらない)。
1Betボタンでモードを選択することができる。
・ストーリーモード …ジャックと豆の木の世界観を楽しめるストーリーモード。
登場人物たちが小役を示唆、ボーナス告知をする。
・エッグモード …ニワトリが産む卵の中から成立役が飛びだしてくる告知モード。
卵の色によってレア役の示唆、期待度が違う。
・キャラクターモード…横スクロールのパチンコ風のモード。絵柄が揃えば子役orボーナス。
・スロットモード …同じリール配列が液晶上にも表示されるスロットモード。
・豆の木モード …地面に転がっている豆が発芽すれば確定の一発告知タイプのモード。
■ 通常時の小役の出現率
■小役の同時当選確率