2016年5月27日金曜日

ジャックと豆の木(ヤーマ)



ジャックと豆の木
(ヤーマ)

5号機初のART搭載機種。
知る人ぞ知るYAMAの名機『ジャックと豆の木』。
(初のART機種はもう1機種『回胴王』もそのひとつ)

■ この機種について

BAR揃いすればBIG+RT2000Gが当時のスロッターの興味を引いた。
ただし、RT中にボーナスを引くと、消化中のRTはそこで終了となるため
「いかにRT中にボーナスをひかないよう打ちつづけるか」
引かないことを願って打つ『矛盾』を生み出した機種ともいえる。

■ ボーナス確率と機械割


■ 天井
非搭載

■ペナルティ
ART(RT)中にパンク役を成立するとART(RT)消滅。復活無し。
必ず回避が必要。

■リール配列 
■通常時の打ち方
左リール上段~中段に6番の青7を狙い、中・右リールは適当打ちでOK。
リール配列上、ベルと特殊ベルは同時に狙うことはできない。

■ボーナス詳細・打ち方

3種類のBIGのみ
払い出し枚数が465枚を超えると終了(純増平均350枚)。

・赤7揃いBIG     →ボーナス終了後RT300ゲームに突入。
・BAR揃いBIG    →ボーナス終了後RT2000ゲームに突入。
・BAR・赤7・赤7BIG →RT無し。

■ART(RT)詳細・打ち方

増加枚数:約1.5枚/G

BAR揃い → BIG+RT2000G
赤7揃い  → BIG+ RT  300G


■通常モード詳細
液晶モードは5つ(出玉性能は変わらない)。
1Betボタンでモードを選択することができる。

・ストーリーモード …ジャックと豆の木の世界観を楽しめるストーリーモード。
              登場人物たちが小役を示唆、ボーナス告知をする。
・エッグモード    …ニワトリが産む卵の中から成立役が飛びだしてくる告知モード。
              卵の色によってレア役の示唆、期待度が違う。
・キャラクターモード…横スクロールのパチンコ風のモード。絵柄が揃えば子役orボーナス。
・スロットモード    …同じリール配列が液晶上にも表示されるスロットモード。
・豆の木モード   …地面に転がっている豆が発芽すれば確定の一発告知タイプのモード。

■ 通常時の小役の出現率












■小役の同時当選確率